雑記

子ども留守番禁止虐待 虐待条例案 埼玉が白紙に!

子ども留守番禁止虐待 虐待条例案が埼玉から全国へ?展開していくのではないかと不安の声があがったりしています。

子ども留守番禁止虐待を何のためにやるのか?虐待はNGだが、子育て世代からは、否定的な意見が多数寄せられています。

確かに海外を見てみると、子供を守る法律は厳しいものがありますが、その裏にある背景やケアなどの土台がないままの法案には違和感を感じる人が多いのではないでしょうか?

子ども留守番禁止虐待 虐待条例案について考えてみたいと思います。

白紙になりました。

「何歳から問題ないのか徹底検証」とは何か?

白紙になってよかったです。この虐待禁止条例でやらなければいけないことを把握していただいて、根本的な課題・問題を解決していってほしいです。

子ども留守番禁止条例案への反対意見

x(twitter)には数多く反対下図符が寄せられていました。実施されるかどうかの条令反対の埼玉県では反対署名運動に数多い参加者が集まり多くの署名を集めています。埼玉県だけでやろうとするのはおかしなことですよね。

いつか全国にもなりかねません。全国の皆さんにも大きな声をあげて欲しい次第であります。

とりあえず何でも禁止しておけば自分たちは条例で対応してると何かあった時に言い訳出来るようにしたのかな?


共働きとかシングルとかなにかしら支援ないと絶対ムリだゾ

子ども留守番禁止条例案への賛成意見

子ども留守番禁止条例案への賛成意見は今の状態だとありません。

子ども留守番のリスクと問題点

https://twitter.com/takigare3/status/1711132768111870452

留守番監視方法と対策

  • ・学童を利用する
  • ・親、親戚に頼む

ひびき

いやどう考えても不可能に近いのではないか。

海外の子ども留守番禁止制度事例

海外では子どもの留守番を禁止し、違反すれば罰則を科す例もある。

ニュージーランド(NZ)では14歳未満の子どもを家に残す場合、監督する人を置くことや長時間放置しないことなどを求めている。

安全が確保されないまま放置すると最大2千NZドルの罰金が科される可能性がある。

オーストラリアの一部の州は12歳未満の子どもの留守番を禁止。違反すれば最長3年の禁錮刑…

日本経済新聞から引用

子ども留守番で起こり得る事故とリスク

留守中の火を使ったヤケド・火事が起きる可能性がある
・子どもが1人で外出した際の交通事故・高層ビルからの転落事故
・室内での興味本位の思わぬケガがおきる
・突然の体調不良で重症化になる
・お風呂の使用などによる水難事故
・留守中カギを開けて不審者の侵入で事件に巻き込まれる

まとめ

子ども留守番禁止虐待 虐待条例案について、子どもを守ることに異議を唱えることに反対する人はいないと思います。ただ、今回の埼玉県の子ども留守番禁止虐待 虐待条例案については時期尚早だと感じます。

ではどのようにこの問題に取り組むのか?専門家ではないのでこれといった案があるわけではないのですが、やはり国が先導していくのが一番だと思います。

すべての人が賛成する法案などはないと思いますが、今回はあまりにも否定的な意見が多いのは否めません。

当然、子どもは国の宝です。みなさんはどのように考えますか?