ジャーナリストの【浜田敬子】さんは新聞記者を渡り歩き、ご自身の念願だったAERA編集部に配属された、2004年に女性初のAERA編集長に就任しました。
テレビのコメンテーターとしても活躍する【浜田敬子】さんの記事をまとめます。
浜田敬子 女性初?
ショートカットがとってもお似合いのチャーミングな【浜田敬子】さん。
『男性中心企業の終焉』に関してSPURにインタビューしていただきました。https://t.co/oYxMejTs9e
— 浜田敬子 (@hamakoto) February 4, 2023
上智大学を卒業後に、朝日新聞社に入社した【浜田敬子】さん。女性記者が少なかった時代に新聞記者を渡り歩き、念願だったAERA編集部へ1999年に配属され、2004年に副編集長、2013年に編集長代理、2014年に女性初のAERA編集長に就任します。
【浜田敬子】さんは超多忙なAERA副編集長時代には出産と育児をこなしました。両親の手助けがあり娘の世話をしてくださったそうです。
浜田敬子 プロフィール経歴
・名前:浜田敬子(はまだけいこ)
・生年月日:1966年10月29日
・出身地:山口県徳山市(現・周南市夜市)
・職業:ジャーナリスト
・最終学歴:上智大学法学部国際関係法学科
【浜田敬子】さん 経歴
1989年:朝日新聞社に入社。
1999年:AERA編集部に配属される。
2004年:AERA編集部副編集長に就任。
2013年:AERA編集長代理に就任。
2014年:AERA編集長に就任。
2016年:日新聞社総合プロデュース室プロデューサーへ就任。
2017年:朝日新聞社を退社。
2017年:ビジネスインサイダージャパン統括編集長に就任。
2019年:退職しフリーランスに。
2021年:ビジネスインサイダージャパン エグゼクティブ・アドバイザーに就任。
2022年:リクルートワークス研究所が発行する『Works』編集長に就任。
★テレビ番組(コメンテーターとして)
羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日、毎週水曜日レギュラー)
THE TIME、(TBS)
サンデーモーニング(TBS)
【浜田敬子】さんの職業体験をもとに書き下ろした著書、『働く女子と罪悪感―「こうあるべき」から離れたら、もっと仕事は楽しくなる』を出版する。(2018年・集英社)
浜田敬子 家族構成
【浜田敬子】さんの家族は父親、母親、夫、娘(一人)のようです。子育てに協力をしてくれたご両親に凄く感謝をしていると語っていました。
・1995年 朝日新聞社の後輩社員と結婚。
のちに離婚。
・2回目の結婚。朝日新聞社の新聞記者で後輩。(事実婚)
・2006年 長女を出産。
【浜田敬子】さんが事実婚を選んだ理由は、1回目の結婚で姓が変わり、いろいろなことが凄く面倒だったからだそうです。
もちろんほかにも理由があると思います。【浜田敬子】さんの女性初のAERA編集長の経歴など、今を生きる全ての女性のお手本になることでしょうね。
まとめ
今でもまだまだ、女性の「仕事」と「育児」の両立が難しい現実がありますが、【浜田敬子】さんが新卒で入社した当時はもっともっと大変だったとは容易に想像できます。
まさしく【浜田敬子】さんはワーキングママの先駆けと言えます。
テレビでのコメンテーターとしては、よく通る声で聴きとりやすいとの高い評価があるようです。
内容は高い評価も批判的な評価も様々な反応があるようですが、これからも【浜田敬子】さんの今までのキャリアを生かして、ご自身の意見を発信していってほしいと思います。