栃木県足利市にある”あしかがフラワーパーク”をご存じですか?
四季折々の花があり、中でも注目されているのが、藤の花です。また、日が暮れるとライトアップもありますので、幻想的なイルミネーションが楽しめます。
あしかがフラワーパークの魅力と前売り券オンライン予約方法をご紹介します。
【ヤフートラベル】取り扱い施設数が約17000施設!!国内最大級宿泊予約サイト
あしかがフラワーパーク/前売り券オンライン予約方法
朝の段階で入園料の決定になります。早めの予約がお得になっています。
通年の花について
あしかがフラワーパークには、四季折々の美しい花が咲き誇る広大な敷地がありますが、中でも通年で楽しめる花がいくつかあります。
まずは、ローズガーデン。園内最大のエリアで、約700種類、約6500株のバラが咲き誇っています。春から秋にかけてはもちろん、冬でも咲いている品種もあります。中でも、バラ祭りが開催される5月中旬から6月上旬は、多くの人で賑わいます。バラの香りに包まれながら、様々な色とりどりの花を楽しむことができます。
きばな藤とバラが満開!
事前購入のオンラインチケットがお勧めです(^^♪
駐車場に到着してからの購入や電車での移動中にお求め頂いて、スムーズにご入園! ⇓ https://t.co/UGuQCabYZ5◆園内の状況はコチラから https://t.co/sopYfC9ZRy#あしかがフラワーパーク #きばな藤#バラ pic.twitter.com/kRTAhH7unf
— あしかがフラワーパーク【公式】 (@ashikaga_flower) May 8, 2023
次に、サクラの並木道。約2kmにわたって続く桜並木は、春には満開の花が見事なトンネルを形成します。昼間も美しいですが、ライトアップされた夜桜は幻想的で、訪れる人々を魅了しています。春には、桜まつりが開催され、夜には屋台も出ますので、ぜひお楽しみください。
そして、クリスマスローズ。12月から3月にかけて咲く、ピンクや白、黄色など、色とりどりの花が咲く冬の代表的な花です。北側の斜面に植えられているため、冬でも日当たりが良く、美しい花を見ることができます。
他にも、紫陽花や桔梗、ユリなど、季節に応じた花が楽しめます。季節ごとに植え替えられる花壇もあるので、何度訪れても飽きません。足利フラワーパークの広大な敷地内で、四季折々の花々を楽しんでみてください。
入園料は、大人1300円、小人700円です。特別なイベントが開催される場合は、入園料が変更になる場合がありますので、事前に公式サイトで確認することをおすすめします。
藤の花について
私が訪れた”あしかがフラワーパーク”の中で、最も美しかったのは藤の花畑でした。園内には数多くの花畑がありましたが、藤の花畑はそれらを凌駕する美しさでした。藤の花畑は散策路の先にあり、藤棚が並ぶ広大なエリアでした。
訪れる時期は、4月下旬から5月上旬がおすすめです。この時期には藤の花が満開になり、色とりどりの花が見られます。私が訪れた時期はちょうど見ごろで、藤棚に咲く藤の花の美しさに圧倒されました。
藤の花畑は、中央に池があり、その周囲に藤棚があります。藤棚の間を歩くと、美しい藤の花が目の前に現れます。また、藤の花畑の周囲にはベンチが設置されており、ゆっくりと藤の花を見ながら休憩することができます。
藤の花畑は、昼間の美しさだけでなく、夜にはライトアップされるため、幻想的な美しさがあります。夜の藤の花畑は、静かな雰囲気の中、花の美しさが一層際立ちます。私は、昼間に見た藤の花畑と夜に見た藤の花畑の両方を楽しむことができ、感動しました。
藤の花畑は、足利フラワーパークの中でも一番の見どころの一つだと思います。藤の花畑が見たい方は、訪れる時期に注意してください。藤の花が満開になる時期は、季節によって異なるため、公式ホームページなどで確認することをおすすめします。
【ヤフートラベル】取り扱い施設数が約17000施設!!国内最大級宿泊予約サイト
イルミネーションについて
私が先日訪れた”あしかがフラワーパーク”では、藤の花と並んで有名なのがイルミネーションです。ここでは、”あしかがフラワーパーク”のイルミネーションについて、詳しく紹介したいと思います。
”フラワーパーク”のイルミネーションは、毎年11月から翌年4月まで開催されます。開催期間中は、日没から閉園時間まで、園内各所で美しい光の演出が楽しめます。イルミネーションは、年によってテーマが異なりますが、幻想的でロマンチックな空間を演出しています。
園内には様々なエリアがあり、それぞれ異なる光の演出が楽しめます。例えば、フラワーロードやクリスマスロードでは、可愛らしいイルミネーションが点灯し、ロマンチックな雰囲気に包まれます。また、湖畔エリアや花の広場では、水面に映し出される光の演出が素晴らしく、幻想的な世界を体験することができます。
”あしかがフラワーパーク”のイルミネーションは、毎年多くの人々を魅了しています。特に、恋人同士や家族での訪問が多く、多くの人たちから愛されているスポットの一つです。私も訪れた際、周囲の人々とともに幻想的な空間に酔いしれ、とても素晴らしい時間を過ごすことができました。
入場料については、イルミネーション期間中は、通常の入園料に加え、別途イルミネーション鑑賞料が必要となります。料金は大人1,200円、高校生900円、中学生500円、小学生400円、3歳以上200円です。
なお、”あしかがフラワーパーク”のイルミネーションは、天候によって中止となる場合があります。事前に公式サイトやSNSなどで情報を確認することをおすすめします。
”あしかがフラワーパーク”のイルミネーションは、圧倒的な美しさと幻想的な空間で多くの人々を魅了しています。
あしかがフラワーパークのアクセス・営業時間・定休日・料金
あしかがフラワーパークは、美しい花々と幻想的なイルミネーションで有名な公園です。そんなあしかがフラワーパークについて、アクセスや営業時間、定休日、料金などの詳細をご紹介します。
【営業時間・定休日】
あしかがフラワーパークの営業時間は、季節によって異なります。基本的には、9:00から17:00までの営業時間ですが、季節やイベントによって異なる場合があります。定休日は、毎週水曜日ですが、夏期や冬期など、季節によって変更される場合があります。事前に公式サイトやSNSなどで確認しておくことをおすすめします。
紫、白、薄紅の藤だけでなく百花繚乱…足利フラワーパークへ行ってきました。
ライトアップもうっとり〜✨です。
翌日は市内散策へ。
六道珍皇寺(京都)にもいらした小野篁様、心温まる伝説の字降松…見どころいっぱい日本最古の学校『足利学校』は興味津々でした。
国宝「鑁阿寺本堂」も見学しました pic.twitter.com/X8HwlDoxkb— たぷちゃん (@axc3cantIftzX7S) April 30, 2023
【料金】
あしかがフラワーパークの入園料は、大人(高校生以上)1,800円、小・中学生1,000円、3歳以上の幼児500円となっています。また、年間パスポートもあり、大人7,000円、小・中学生4,000円、3歳以上の幼児1,500円で、1年間何度でも入園することができます。
インターネット予約がスムーズです。(電車移動時間や駐車場で予約とっていこう(^_-)-☆)
【ヤフートラベル】取り扱い施設数が約17000施設!!国内最大級宿泊予約サイト
【アクセス】
あしかがフラワーパークへのアクセスは、電車や車などいくつかの方法があります。
電車の場合
- JR宇都宮線足利駅からバスで約15分の場所にあります。
- 東武伊勢崎線東武足利市駅からもバスで約15分で到着できます。
車の場合
東北自動車道足利ICから車で約15分の距離にあります。
