スレッズとは？アプリ初投稿初SNSの使い方で注意することやメリット・デメリット ‣ まぁるい人生。

スレッズは、英語や日本語など約30言語に対応しており、100カ国以上で使えるようになっています。サービス開始から1日以内に登録者数が3,000万人を超えたという情報もあります。

スレッズは、ツイッターに対抗したSNSとして注目されていますが、実際に使ってみるとどうなのでしょうか？ここでは、

スレッズとは？
スレッズ　初投稿初SNSデビューで注意すること
スレッズ　メリット・デメリット

などを詳しく説明します。

Contents

Threads（スレッズ）とは？
Threads（スレッズ）アプリ
Threads（スレッズ）とハッシュタグ
Threads（スレッズ）これから
Threads（スレッズ）アプリ初投稿使い方で注意すること
Threads（スレッズ）のメリット
Threads（スレッズ）のデメリット
スレッズの可能性
まとめ

Threads（スレッズ）とは？

「Threads（スレッズ）」は、Meta社が開発した魅力的なテキスト共有アプリです。

Threads（スレッズ）アプリ

このアプリは、Instagramと連携することで、簡単にログインすることができます。

Instagramのアカウントが必要なため、既にInstagramをお使いの方にとっては手軽に始めることができます。

Threadsでは、テキストや写真、動画などを投稿することができます。500文字までの投稿が可能で、その範囲内で自由にメッセージを共有することができます。

友人やフォロワーとのコミュニケーションをより身近で直感的な方法で行うことができるのが、このアプリの魅力のひとつです。

Threads（スレッズ）とハッシュタグ

また、ThreadsはTwitterに似た仕様を持っていますが、Instagramとの連携により、より親しみやすく使いやすいデザインとなっています。

Instagramのユーザーにとっては、既に馴染みのあるインターフェースで、新たなコミュニケーションの場を提供してくれます。しかしデメリットは＃ハッシュタグが使えないことです。

Threads（スレッズ）これから

注目すべきは、Threadsが「フェディバース」と呼ばれるプラットフォーム間での交流をサポートする予定であることです。

これにより、異なるソーシャルネットワーク間での情報共有や交流が可能となります。これは、他のソーシャルネットワークにはない魅力的な機能であり、より多様なユーザーとのつながりを築くことができます

2023年7月6日に日本でリリースされたThreadsは、その使いやすさと直感的なデザイン、Instagramとの連携などの魅力により、多くの人々に愛されています。ぜひ、新たなコミュニケーション体験を求める方におすすめのアプリです。

Threads（スレッズ）アプリ初投稿使い方で注意すること

＊Threads（スレッズ）初投稿…Threads（スレッズ）は、アカウントが必要でインスタグラムをやっている人は、そのアカウントを使ってThreads（スレッズ）アプリをインストールすると簡単にスレッズを作ることができます。

Threads（スレッズ）アカウントを削除するためには、インスタアカウントを削除しなくてはならないという点があります。公式ヘルプに記載されていますが、アカウントを作成する時点ではとくにアナウンスがないので、注意が必要です。

＊初SNSデビューの方は、まずインスタグラムでアカウントを作り、その後にThreads（スレッズ）のアプリをインストールしてスレッズを作ることができます。

初めてアカウントを作るわけですから、よく考えてアカウントを作りインスタとスレッズ両方が活用できるようになるといいですね。(^_-)-☆

Threads（スレッズ）のメリット

• 写真や動画が不要な投稿: スレッズでは、写真や動画なしでも投稿できます。これは、テキストやリンクのみでコンテンツをシェアしたい場合に特に便利です。

• 公開範囲の選択: スレッズでは、投稿の公開範囲を選択できます。友達や特定のグループと共有するか、公開で全体に公開するかを選択できるため、プライバシーを重視することができます。

• Instagramとの連携: スレッズは、Instagramとの連携が可能です。Instagramで撮影した写真や動画を簡単にスレッズにシェアすることができます。これにより、Instagramとの連携を通じて、より多くの人々にコンテンツを届けることができます。

• シンプルなSNS体験: スレッズは、TwitterのようなシンプルなSNSです。ユーザーがメッセージや情報をシンプルに共有できる環境を提供しています。

• 投稿の制限: スレッズでは、1つの投稿において最大500文字のテキストと最大10枚の写真を投稿できます。この制限により、情報を簡潔にまとめ、効果的に伝えることができます。

Threads（スレッズ）のデメリット

新しいアプリですが、まだリリースされたばかりなので不便な点や問題点も多くあります。

• Threadsでは、アカウント名でしか検索できません。トレンドやハッシュタグなどの機能はありません。

• Threadsでは、投稿を下書きとして保存することができません。

• Threadsでは、ハッシュタグを使って投稿を分類したり、関連する投稿を見つけたりすることができません。投稿の見やすさや発見性が低いです。

• Threadsでは、自分の投稿にいいねをした人の一覧を見ることができません。また、他人の投稿にいいねをした人の一覧も見ることができません。いいねの数だけが表示されます。

• Threadsでは、フォロワー数やフォロー数も表示されません。自分の投稿の影響力や人気度を測ることができません。

• Threadsでは、他のユーザーと直接メッセージをやり取りすることができません。プライベートな会話や質問などをすることができません。

• Threadsはスマートフォン専用のアプリです。PCからは閲覧や投稿ができません。

• ThreadsはInstagramと連携しています。Threadsアカウントを削除するとInstagramアカウントも一緒に削除されます。注意が必要です。

近日中に他のプラットフォームとのやりとりにも対応する予定であり、ますます多くのユーザーにとって魅力的なソーシャルメディアネットワークとなることが期待されます。

スレッズの可能性

いろいろな見解がありますが、一般的には以下のようなものが挙げられています。

Threads（スレッズ）に待望の“フォロー相手のみのタイムライン”などの新機能追加になった

• 成長と普及の拡大：インスタグラムやメタの巨大なユーザーベースを活用して、多くの人にスレッズを知ってもらうことができます。また、ツイッターに不満を持つユーザーを取り込むこともできるかもしれません。

• ソーシャルネットワークとの相互運用性の拡大：スレッズはインスタグラムと連携できるだけでなく、将来的にはマストドンなど他のSNSサービスともやりとりできるようになる予定です。これにより、より多様なコミュニケーションが可能になります。

• クリエイティブな活動や情報発信の拡大：スレッズでは、500文字までのテキストや写、動画、リンクなどを投稿できます。これにより、自分の考えや感想、知識や情報を自由に表現できます。また、インスタグラムと共有することで、より多くの人に届けることもできます。

• コミュニティやネットワークの発展：スレッズでは、フォローしたアカウントや推奨アカウントの投稿を見ることができます。また、返信や引用、非表示ワードなどの機能を使って、自分の好みや関心に合わせてコミュニケーションを調整できます。これにより、自分にとって価値のある人や情報とつながることができます。

• ユーザーエクスペリエンスの向上：スレッズはインスタグラムのアカウントを使ってログインできます。また、プロフィールやフォロー状況などはインスタグラムと別々に設定できます。これにより、自分の好みや目的に合わせてサービスを使い分けることができます。
参考程度ですが、スレッズの可能性について調べた結果です。