パリタクシー 93歳のマダムからのサプライズ？あらすじ東京・埼玉上映館 ‣ まぁるい人生。

フランスを舞台とした超感動の映画に出会いました。

その映画は、「パリタクシー」！！

タクシーの運転手とお客として乗せた92歳のマダムのストーリーなのですが・・

とても感動の一言。。

あまり、ネタバレはできないけどギリギリのラインで書いていきますね。

無料トライアル実施中！＜U-NEXT＞

パリタクシーのあらすじ

金無し、休みなし、免停寸前のタクシー運転手がのせた老人ホーム行きをきめた92歳のマダムが老人ホームに向かう途中に寄り道をして欲しいとあちこちタクシー運転手に付き合ってもらう。

その途中にマダムの歩んできた人生が少しずつ明らかになる。あまりにも、苦労や我慢の人生・・それでも前向きなマダムに感動。

最後まで、マダムと付き合ってあげたいと段々心を許すようになる。老人ホームについた時に、マダムとの別れが辛い((+_+))

タクシー運転手は、マダムと話してるうちに自分の行動も反省する場面も！！

そして、旅の終点で待つとんでもないサプライズとは？

パリタクシーの感想

この映画「パリタクシー」は第15回アングレーム、フランコフォニー映画祭正式出品、第47回トロント国際映画祭正式出品、パームスプリングス国際映画祭正式出品だそうです。

運転手の心をひらいていく、92歳のマダム、そして打ち解けていき、お互いの人生の話しをしていく。マダムは苦労してきた人生だが心広く、前向きで健気。わたしは、前向きにマダムにも感動。そんなマダムが１人で老人ホームに入ろうとしていることを、見守ってあげたいと思っているタクシー運転手の心の移り変わりが純粋であること。なにもかもに号泣してしまいました。

この作品は、色んな賞をきっととるに違いないと実感しています。