パワースポット

【厳島神社】エネルギーの通り道・龍穴運最強パワースポット/開運ツアー

厳島神社は、世界遺産に登録されている神社。。

その神社の中でもエネルギーの通り道の日本の3大龍穴神社の1つですので最強パワースポットになっています。

その厳島神社について詳しく書いていきますので、参考にしてくださいね(#^^#)

厳島神社(広島県)

広島県の海の中に浮かぶ赤い大鳥居で有名な、日本に古くからある木造の神社です。干潮時には鳥居まで歩いていくことができます。

世界遺産にも登録されていて、現在は広島県で「G7広島サミット」が行われており、各国の首脳が厳島神社を訪問し、伝統芸能などを見学しています。

また、現在神社内で工事を行っています。
工事場所は、東廻廊、多宝塔、朝座屋です。以前の工事では仮設通路があったようですが、今回もそのようになっているのでしょうか。特に入れないという情報はないので、大丈夫ではないかと思われます。仮設足場やテントが張られていて、工事感が満載かもしれません。

歴史・由緒など

厳島神社は推古天皇の時代に佐伯鞍職によって初めて建てられました。その後、平清盛が厳島神社を厚く信仰したため造営が行われ、ほぼ現在の造りになったと言われています。寝殿造りの海上社殿です。

厳島神社がある宮島は、古くから宮島全体が神として信仰されていました。そのため、島そのものである「ご神体」を傷つけないように海の上に造られたと言われています。

初めの頃は瀬戸内海の安全祈願の参詣者が多かったのですが、平清盛の信仰が厚くなってから厳島神社の名前は広く知れ渡っていきました。そして江戸時代には「厳島詣」が流行しました。

厳島神社で祀られている神様は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)です。皇室の安泰、国家鎮護、そして海上の守護神として崇められています。

海上に建つ美しい社殿は「日本三景」のひとつとして称えられていて、現在はユネスコの世界遺産にも登録されています。また、赤い大鳥居は「日本三大鳥居」のひとつといわれています。

事前に参拝ルートを確認

画像引用元:参拝順路 拝観 嚴島神社【公式サイト】国宝・世界文化遺産

参拝ルートとしては、厳島神社がホームページに上げているものがあります。これは公式の参拝ルートといったところでしょうか。

まず入口から入り、昇殿受付、客神社、朝座屋より、朝座屋、東廻廊、枡形、御本社、高舞台と行きます。そして、平舞台1、平舞台2、平舞台3、平舞台4、大国神社、長橋、天神社、西廻廊、反橋、能舞台、出口付近、出口、西松原から、大鳥居、で終了です。

東から西に向かって流れるようにできています。この通りに参拝しなければならないわけではありませんが、西回廊からの逆流はできませんので気をつけてください。

お守りや御朱印は拝殿のあたりに授与所があり、そこでいただけます。御朱印帳は四季限定のデザインがあるなど、厳島神社の個性が溢れています。御朱印ブームであるこの時代、何度も通っていろいろな御朱印帳を集めたくなってしまうかもしれません。

見どころなど

厳島神社の見どころは何といっても大鳥居です!干潮時と満潮時でまったくちがう雰囲気が漂う大鳥居。もし鳥居のすぐそばまで行きたいのであれば、干潮時刻を事前に調べて行くようにしましょう。普段は水の中にある鳥居を想像しながら歩いていくのも楽しいものです。

長時間滞在することができるのであれば、潮の満ち引きを感じながら社殿と大鳥居を眺めるのもいいかもしれません。また、潮が満ちた状態の厳島神社も自然の中にとけ込んだようで味わい深いのではないでしょうか。

厳島神社/年中行事

  • 毎月1日には月旦祭
  • 17日には月次祭
  • 毎月それ以外の祭典もいろいろ
  • 一部の祭典の後には舞楽が奉奏されます。

令和5年5月にはG7 広島にて

令和5年5月にG7が広島で厳重警備の中開催された。ゼレンスキーも急遽の参加となった。

毛利元就によって奉納されたのを始めとした能も、厳島神社では伝承されています。現在では4月16日から3日間、能とその間に狂言が入る本式な演能を、桃花祭御神能として鑑賞することができます。

海の上に建てられた能舞台があり、朱色の大鳥居や社殿、山々を背景に舞う伝統芸能、そんな姿が見られるのは、またとない経験となるでしょう。厳島神社でも見逃せないポイントです。

住所・アクセスなど

住所は、広島県廿日市市宮島町1-1です。
神社に駐車場はありません

アクセス方法は、公共機関と車の2通りあります。
どちらも広島空港からの出発とすると。

電車で行く場合

電車で行く場合は、広島空港からリムジンバスでJR広島駅に行きます。そしてJR広島駅からJR宮島口駅まで移動し、そこからフェリーに乗って宮島まで行きます。時間は約1時間半くらいです。

車の場合

車の場合は、広島空港から山陽自動車道 河内ICで高速に乗り、広島岩国道路 廿日市ICで降りて、宮島口桟橋駐車場に車を駐車し、フェリーで宮島まで行きます。時間は約1時間10分くらいです。

感想・まとめ 【開運ツアー】

子どもの頃に一度行ったことがありましたが、大鳥居以外はあまり記憶に残っていませんでした。いろいろ調べているうちに是非ともまた行きたい!

仮想ツアーを参考に組み立てていただけたらいいと思います(^_-)-☆

1日コース

まず、大鳥居と社殿の構造を堪能しながらじっくりとまわります。干潮時と満潮時の両方を見たいので厳島神社は1日コースとなります。干潮時には大鳥居まで歩いていき、その迫力を肌で感じます。

2~3日コース

舞楽や能も見たいので、そうなると2~3日コースに変更になるかもしれません。能は4月限定のためもしかすると予定の都合上難しいかもしれませんが、舞楽はある程度調整できるでしょう。

そして、御朱印はかならずいただきます。

世界遺産に登録されており、まわりの自然も保護されているので、神社だけではなくその周辺の雰囲気も楽しめます。また、植物や動物にもたくさん出会えるかもしれません。

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