【2025年最新版】伊勢神宮|三重の正式参拝と絶対外せないパワースポット2選
日本の心とも言える「伊勢神宮」は、全国の神社の頂点ともいわれる聖地。
中でも“正式参拝(みかけうち参拝)”を体験すると、その神聖な空気に圧倒されるはずです。
この記事では、伊勢神宮の正式な参拝ルートや、絶対に立ち寄りたいパワースポットを厳選して紹介します。
2025年、心を整え、人生を前向きに進めたい方にぴったりの旅ガイドです。
意外と知らない特別参拝の仕方を体験に基づき、伝授いたします。
- 伊勢神宮 外宮・内宮の役割と意味
- 伊勢神宮 正式参拝(みかけうち参拝)とは?
- 伊勢神宮 正式参拝ルート
- 伊勢神宮 ご利益のある参拝方法
- 伊勢神宮周辺 パワースポット2選
- アクセス
ご利益のある参拝方法・参拝の仕方をみなさん参考にしてみてください。そして、パワーを体感してください。
伊勢神宮とは?外宮・内宮の役割と意味
伊勢神宮は外宮(豊受大神宮)と内宮(皇大神宮)に分かれています。
外宮では衣食住や産業の神「豊受大御神」を、内宮では太陽神「天照大御神」を祀っています。
正式な順番は“外宮から内宮へ”というのが古来の作法です。
正式参拝「みかけうち参拝」とは?
「みかけうち参拝」は外宮・内宮だけでなく、別宮を含めて全てを順に巡拝する正式な参拝方法。
外宮→内宮→荒祭宮(あらまつりのみや)などを順にお参りすることで、深いご加護が得られるとされています。
神職の方に教わる“二拝二拍手一拝”の作法を丁寧に守ることで、心が洗われるような時間が流れます。
伊勢神宮の正式参拝(御垣内参拝)
さらに、正式参拝というのは、外宮と内宮で一般の方が参拝するところより、内側に入って参拝できるシステムがあります。
それを、
御垣内参拝【みかきうちさんぱい】といいます。これは、外宮・内宮の御正宮の垣根の内側に入って参拝することです。
よく、参拝している時に内側に入って案内されている風景を見たことありませんか?服装は皆さんスーツ姿で正装されていますね!!また、着物姿の方も見かけましたこともあります。
やはり、きちんとした服装が義務付けられているのである。
伊勢神宮の正式特別参拝【御垣内参拝】の方法
下宮・内宮のどちらかの神楽殿で初穂料を納めて申し込む2通りの方法があります!!
- 個人で初穂料2000円として納めて参拝する方法 (特別参宮章の白いカードの受け取り)1日間有効になっています。
- 個人で初穂料10000円として納めて参拝する方法(特別参宮章の黄色カードの受け取り)10000円を納められた方は、1年間何度でも特別参拝をすることができます。
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- 伊勢神宮崇敬会という会員になる方法(個人)登録名・本人名のみ(団体・社名は不可)
年会費(正会員) 1万円 年会費(会員) 5千円 年会費(準会員) 3千円 - 伊勢神宮崇敬会という会員になる方法(法人・団体・会社・個人)登録名・・団体名・社名または代表者名、個人名で登録可能
年会費(維持会費) 1口・・10万円
- 伊勢神宮崇敬会という会員になる方法(個人)登録名・本人名のみ(団体・社名は不可)
体験談|正式参拝で感じた「気の変化」
「最初の一礼から空気が変わった気がした」
「内宮で手を合わせた瞬間、心がすっと軽くなった」
「参拝後、仕事の流れが急に好転した」など、スピリチュアルな変化を感じたという声も多く寄せられています。
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伊勢神宮 正式参拝ルート
①二見興玉神社
二見興玉神社 夫婦岩

猿田彦神社
猿田彦大神・ものごとの最初に現れ、万事良い方向へ”おみちびき”になる大神です。建築、方位除け、災難除け、開運、事業発展、などのみちひらきの御神徳で知られています。
↓↓↓
二見の海の興玉神社でお清めをするという習わしがあるそうです!!
伊勢神宮の御垣内の中にある白い石を交換する時期には、選ばれた方が二見興玉神社でお清めをしてからの儀式としてされるそうです。そのくらいの、まず最初に(^_-)-☆
興玉大神 御名 猿田彦大神
②豊受大神宮(外宮)
お伊勢参りというと豊受大神宮(外宮)と皇大神宮(内宮)が両宮がありますが、豊受大神宮(外宮)の方から参拝してください。
③皇大神宮(内宮)
豊受大神宮(外宮)を参拝したあとに、皇大神宮(内宮)を参拝してくださいね。この両宮を参拝することが両参りとなります。
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④皇大神宮(内宮)別宮 月読宮
というルートがとてもご利益のある参拝ルートだそうです
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伊勢神宮のご利益のある参拝方法
参拝の作法 (二拝二拍手一拝)
深いお辞儀を「拝」といい、手を打ち鳴らすことを「拍手」といいます。拝も拍手も日本古来の敬礼作法です。御神前では「感謝の心」、「おかげさまの心」を捧げてお参りください。
伊勢神宮ホームページ
何ごとのおはしますかはしらねども
かたじけなさに涙こぼるる(西行)
伊勢神宮正式特別参拝の服装
正式参拝では、男性女性共に正式なスーツ黒か紺、靴も黒紺などの正装なものを着用しないと、(男性はネクタイも必須)
伊勢神宮崇敬会HP↓↓↓
- https://www.jingukaikan.jp/kaiin/
伊勢神宮周辺 パワースポット2選
伊勢神宮周辺のパワースポット2選として選んだ理由は、伊勢神宮に行く前に”おみちびき”していただける神社です。
1.二見興玉神社
2.猿田彦神社
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アクセス・参拝の所要時間と注意点
【アクセス】JR伊勢市駅から徒歩で外宮へ約5分、内宮へはバスで約15分。
【所要時間】正式参拝コースなら半日〜1日を目安に。
【注意点】朝早い時間帯の参拝がおすすめ。混雑を避け、神聖な空気を感じやすいです。
交通機関をうまく利用したルート
伊勢市⇒猿田彦神社⇒外宮 タクシーで1600円くらい
伊勢市駅にはタクシーが沢山ありますので、予約しなくても大丈夫です。
タクシーの運転手さんにあらかじめ猿田彦神社をお参りしたら外宮に行きたい旨を伝えるとお参り終わるまで待っていていただけます。
タクシーのメリットは目的地に着くまで歴史やアドバイスをしてくれますので有難いですね(^_-)-☆
外宮をゆっくり周り、外宮⇒内宮行 バス
外宮は広いのでゆっくり周りたいので、次の移動手段はバスにします。伊勢神宮の外宮の入り口にバスターミナルがあり沢山のバスが小刻みに出ています。
内宮⇒月読宮⇒伊勢市 タクシーで3000円くらい
内宮も広いですし、ゆっくり参拝して沢山のいい気を体感してくださいね。
時には、特に運がいいと皇室の何かの儀に遭遇することもある
まとめ|人生を整える伊勢の旅へ
伊勢神宮は、ただの観光地ではなく“人生の節目”に訪れたい聖地。
みかけうち参拝で正式な祈りを捧げ、周辺のパワースポットで心身を整えることで、
2025年のあなたの運気を大きく後押ししてくれることでしょう。
- 伊勢神宮 外宮・内宮の役割と意味
- 伊勢神宮 正式参拝(みかけうち参拝)とは?
- 伊勢神宮 正式参拝ルート
- 伊勢神宮 ご利益のある参拝方法
- 伊勢神宮周辺 パワースポット2選
- アクセス
