紅葉も色々な楽しみ方があるように、宝徳寺の床もみじは違う観点からの秋の紅葉を楽しむことができるのです。
また、関東百名山でもある鳴神山の紅葉も宝徳寺境内より見ることができます。さらに、日が暮れてくると紅葉床もみじのライトアップも楽しめますよ。
ここでは、
- 宝徳寺床もみじ2024見頃はいつ?
- 宝徳寺床もみじライトアップはあるの?
について調査します。
宝徳寺床もみじ2024見頃はいつ?
画像:宝徳寺ホームページ
宝徳寺の床もみじは、毎年11月中旬頃が見頃ですが、夏猛暑であったりすると多少ずれてしまいます。
宝徳寺からは関東百名山の鳴神山の紅葉も宝徳寺の境内の100本以上のもみじと共にみることができ、一度見たら毎年行きたくなるほど感動的な紅葉鑑賞になります。
拝観案内
■2023秋の床もみじ特別公開
宝徳寺ホームページより引用
期間:10月20日(金)~11月30日(木)
拝観受付時間:9:00~16:00 (閉門16:30)
拝観料:10月大人800円 11月大人1,200円
高校生以下無料
駐車場:無料
駐車場は無料ですが、とても素晴らしい床もみじですのでタイミングによっては満車になってしまいます
少し待って是非観覧してほしいです。
宝徳寺床もみじライトアップはあるの?
画像:宝徳寺ホームページより
宝徳寺床もみじライトアップはあります。↓
開催日:11月11日(土)~11月28日(火) 拝観受付時間:17:00~20:00(閉門20:30)
宝徳寺ホームページ
拝観料: 大人1,200円
高校生以下無料
駐車場:無料
※予約制ではございませんので直接お越し下さい。
尚、17:00~17:30頃は混み合う場合がございます。時間をずらして来寺いただくことをおすすめ致します。
宝徳寺 他の見どころ
枯山水(石庭)
山々を借景として、水は使わないで、石と砂で自然の美を表現しています。心が穏やかになるはずです。
襖絵「双龍」
宝徳寺公式サイトより(手ぬぐい)
仏法を守護する神として龍は崇められています。左側が雲龍で右側が海龍です。本堂の襖絵は迫力があって見事です。
宝徳寺のお地蔵さま
いろいろなところに50体のお地蔵さまがにこやかに迎えてくれます。「地蔵のこみち」は季節によっていろいろなお姿でとても癒されます。
宝徳寺アクセス
車:北関東自動車道 太田桐生ICまたは伊勢崎ICから約30分
駐車場:第1P(宝徳寺入口正面21台)第2P42台(宝徳寺入口より100m)
電車:東武鉄道 相老駅または赤城駅よりタクシーで10分~15分。(約2500円)
バス:JR桐生駅よりおりひめバス
桐生駅 宝徳寺入口 宝徳寺入口 桐生駅
8:15 → 8:59 9:30→ 10:01
10:45→ 11:05 11:30→ 12:25
12:35→ 13:19 13:45→ 14:21
14:55→ 15:20 16:05→ 17:00
宝徳寺 秋の紅葉・床もみじ2024見頃はいつ?ライトアップもある? まとめ
宝徳寺の秋紅葉の床もみじの見頃は11月中旬くらいです。ライトアップもまた違う感動をうけますので是非鑑賞してみてください。
また、お地蔵さんがかわいい表情であちこちにいます。御朱印は通年のものと、毎月変わるものもあり、とてもかわいいですよ。わびさびとかわいいお地蔵さんに心が洗われること間違いなしです!秋の行楽の一つに考えてみてはいかがでしょうか♪