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関門海峡花火大会2023 日程と見どころは?花火が見えるホテルBEST3

関門海峡花火大会2023は中でも、大きな範囲で見られると好評の花火大会です。

人によってそれぞれですが、花火をベストポジションで見たいは一緒ですよね。

関門海峡花火大会2023について、日程と見どころや花火が見えるホテルまで調査してお伝えします。

のんびりすごすためのホテルなども特集をしていきます。

✰関門海峡花火大会2023日程と見どころ

画像:山口県観光サイトより

2023年の関門海峡花火大会の開催日程は8月13日(日曜日)です。

雨天時の順延はない予定なのでぜひとも快晴になってくれることを願います。

花火の打ち上げ時間は19時50分から20時20分までの30分間の予定となっています。

✰関門海峡花火大会見どころ

山口県内1位人気の花火大会である「関門海峡花火大会」は、関門海峡に面する下関市(山口県)と北九州市門司区(福岡県)のまちづくり団体が合同で開催している大規模な花火大会です。

この経緯から主催団体が別々ですので、花火の打ち上げも別々に行われますが、打ち上げのタイミングはほぼ揃えるなど、一体的に運営されています。

統一の開会式は西暦年の奇数年は門司側、偶数年は下関側で行われていて、双方の関係者が終結します。

関門海峡花火大会では例年、約1万5000発(下関側・門司側の合計)の花火が次々と打ち上がり、真夏の暑い夜を華やかに彩ってくれます。

関門海峡花火が見えるホテル

ホテルルートイン門司港

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/38274/38274.html

下関グランドホテル

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/7013/7013.html

プレミアホテル門司港

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/3164/3164.html

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✰関門海峡花火大会の混雑予想

全国2番目の集客を誇る「関門海峡花火大会」、毎年この花火大会のために115万人の人が集まるので混雑は間違いありません。

始まる前はもちろん帰りもみんなが一斉に動くので、出かける前には下調べと準備が必要になってきます。

始まる前は、会場に早めに到着するようにしえて昼過ぎから出ている屋台を楽しんだり、帰りも会場近くのお店を事前に予約しておいてご飯を食べてから帰るようにするなど、混雑を避ける対策が必要かと思います。

関門海峡花火大会では始まるまでの時間と終了後の時間をどうやって過ごすかを事前に計画を立てて当日を迎えることが、この日をいかに充実した日にできるかを左右するのではないかと思います。

✰関門海峡花火大会穴場の駐車場は?

関門海峡花火大会は駐車場の用意がなく、門司港エリア側は門司港レトロ観光用の駐車場の他、10台前後の小規模の駐車場がいくつかあります。しかし、花火大会の当日はよほどはやくから待機しておかないとほぼ駐車は不可能です。

会場付近に駐車してしまうと、終了後の渋滞でものすごく時間がかかってしまうので、一番良い方法は小倉駅周辺に停め、臨時列車などの公共機関を使用して会場までくることかと思います。

臨時列車もやはり混雑は避けられませんが、帰りは5分に1本くらい8両編成の列車が出るようになっているようなので、乗ってしまえば約13分で小倉に到着できます。

✰関門海峡花火大会交通規制・渋滞予想は?

関門海峡花火大会の交通規制は17時00分から24時00分の予定で、場所は国道198号線と国道3号線から海岸方面(レトロ地区)への侵入道路となっています。

また、車移動の人々がこの交通規制前に会場付近に到着すると考えられますので、高速道路は12時頃から、会場付近の道路は15時頃から渋滞するのではないかと予想されています。

下関側観覧の穴場スポット

海響館ミュージアムショップ

下関側の観覧穴場スポットで個人的に1番おすすめなのは「海響館ミュージアムショップ」です。

海響館の出口のあたりは建物の一部がガラス張りになっているため、冷房の効いている涼しい室内から快適に花火を観られます。

巌流島

次におすすめは「巌流島」です。歴史でも有名な宮本武蔵と佐々木小次郎が戦った場所で有名なこちらの島は関門海峡花火大会の花火を迫力満点で観られます。

門司港レトロ内の桟橋か下関の唐戸桟橋から渡船が出ているので、時間や場所など、しっかりと下調べをしてから行くことをおススメします。

火の山公園

画像:山口観光サイトより

もう一つ下関側でのおすすめは「火の山公園」です。

こちらはもともと瀬戸内海と日本海が見渡せる夜景のスポットとしても有名ですが、関門海峡花火大会も観ることができます。

花火から少し距離がありますが、夜景も楽しむことができるのでこちらも人気になってます。

早めに場所取りをすることをおすすめします。

下関側からの見どころはなんと言っても上空450メートルのところで直径450メートルに大きく開く一尺五寸玉の花火です。また、水中花火もとても美しく見応えがあるのでこちらも人気があります。

門司側の観覧穴場スポット

めかりパーキングエリア

みなさん考えることは同じなので早めにいかないと満車になっている可能性があります。ここからなら門司側だけでなく下関側の花火も楽しめます。

また、帰りは間違いなく渋滞しますのでそちらも覚悟して行かなければいけません。

風師山の展望広場

画像:じゃらんより

ここは地元の人たちもおすすめする穴場で、関門海峡と花火が見渡せる絶好の場所だそうです。

昼間の景色も素晴らしいそうなので別日に下見も兼ねて昼間に行ってピクニックするのもいいですね。

九州鉄道記念館の西駐車場

こちらでは駐車したまま花火を鑑賞できるし、すこし歩くと屋台がいくつかある海岸まで出られるので軽く腹ごしらえもできます。

駐車場からだと少し建物が視界に入ってします場合もありますが花火を楽しむには全く問題ありません。

ゆっくり花火を楽しめるスポットになっています。

門司側では大玉の連発に合わせて音楽を流すといった、エンターテイメント性の高い演出が目玉になっています。


関門海峡花火大会2023 日程と見どころは?花火が見えるホテルBEST3まとめ

歴史と情緒のあふれる2つの市が協力して作り上げる関門海峡花火大会2023は、見どころたっぷりで、私が知っているどの花火大会よりもたくさんの場所から様々な楽しみ方ができる花火大会ですね。花火がベストポジションで見れるホテルもあります。

門司側、下関側、どちらで観るか、またその中でもどこで観るのか、行く前からたくさん楽しませてくれる素敵な花火大会です。

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