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【行田・さきたまテラス】アクセス・見どころ・古墳との楽しみ方まで徹底紹介!

埼玉県行田市の「さきたま古墳公園」内に、2023年春にオープンした観光拠点施設**「さきたまテラス」**。その名の通り、広々とした芝生の公園を眺めながら休憩できる「テラス席」も完備された開放的な空間で、観光客や地元の方々の憩いの場となっています。

古墳観光とグルメ・お土産・イベントをまとめて楽しめる施設として注目を集めており、週末には家族連れやカップルの姿も多く見られます。

さきたまテラスには何があるの?魅力ポイントを詳しく解説

わたぼくソフトが名物!ご当地グルメ&古墳メシ

外には、テーブルとイスがありFOODやDRINKやソフトクリームを食べたりするスペースも確保してありました。

「さきたまテラス」でぜひ味わいたいのが、行田名物「わたぼく牛乳」を使ったソフトクリーム。濃厚なのにすっきりとした後味で、夏の暑い日には特に人気。カップ・コーン両方選べ、写真映えもばっちりです。

また、ユニークな「古墳カレー」や「行田餃子定食」なども提供中。特に「丸墓山カレー」はその見た目がSNSでも話題になっており、**“見て楽しい・食べて美味しい”**を両立しています。

お土産コーナーも充実!限定グッズも多数

物産館さきたまテラスには、さきたま名物や行田名物、花手水めぐりで有名な花手水をつくるための可愛い小物(浮き玉)やお土産に喜ばれそうな花手水こんぺいとうなど沢山用意されています。

名物の十万石まんじゅうや行田餃子などその他のグルメのお土産もありますよ。

観光物産館として、行田市内の特産品やお土産も豊富に取り扱っています。特に人気なのが:

  • はにわグッズ(文房具・ストラップなど)
  • 古墳モチーフの御朱印風アイテム「御墳印」
  • 地元農産物や加工食品
  • 行田足袋や藍染め製品

訪れた記念にぴったりのユニークなお土産が揃っているので、じっくり見て回るのがおすすめです。

イベント・キッチンカーエリアも楽しい!

「さきたまテラス」には屋外にキッチンカーエリアも設置されており、日によってさまざまな移動販売グルメが楽しめます。タコス、ピザ、ホットドッグなど子どもも喜ぶラインナップが登場することも!

また、芝生広場では不定期にマルシェや親子向けの体験イベントも開催されているので、訪問前に公式Instagramや行田市観光協会のサイトでスケジュールをチェックすると◎。

アクセス方法|電車・車どちらもOK!

公共交通でのアクセス

 

  • JR高崎線「行田駅」東口より、市内循環バスで約15分
     →「さきたま古墳公園前」バス停で下車すぐ

または

  • JR高崎線「吹上駅」からもバス+徒歩で15〜20分程度で到着可能です。

車でのアクセス&駐車場情報

  • 関越道「東松山IC」から約35分
  • 東北道「羽生IC」から約25分
  • 圏央道「桶川北本IC」から約35分

無料の駐車場が完備されており、「さきたまテラス」専用駐車場は約50台。そのほか、古墳公園全体に複数の共用駐車スペースがあるため、混雑時も比較的安心です。

周辺スポットと一緒に楽しもう|古墳巡りとセット観光

「さきたまテラス」はさきたま古墳群とセットで巡るのが定番です。

稲荷山古墳・丸墓山古墳など見どころ多数

  • 稲荷山古墳:鉄剣の出土で有名。出土品は国宝に指定されており、歴史好きにとっては必見スポット。
  • 丸墓山古墳:国内最大級の円墳。頂上からは行田市内や古墳公園全体を一望でき、写真映えスポットでもあります。

各古墳には解説板が設置されており、初心者でも学びながら楽しめます。

さきたま史跡の博物館や「はにわの館」も!

  • 「さきたま史跡の博物館」では古墳時代の出土品や歴史資料を展示。
  • 「はにわの館」では、はにわ作り体験や展示が楽しめ、子どもにも大人気!

家族連れ、歴史好き、写真好き…誰でも満足できるスポットが盛りだくさんです。

✅ まとめ|「さきたまテラス」は行田観光の新定番!

特徴内容
✅グルメ地元名物・SNS映えグルメが揃う!
✅ショッピングはにわ・古墳グッズなど限定土産も!
✅アクセス車・バス両方対応で便利◎
✅周辺観光古墳巡りや体験施設と一緒に楽しめる!
✅季節イベントキッチンカー・マルシェ・体験も豊富

🏁 エンディング

「さきたまテラス」は、グルメ・歴史・自然・体験のすべてを楽しめる“行田の新しいランドマーク”です。古墳観光の合間にぜひ立ち寄って、地元の魅力をたっぷり味わってみてください!

📸インスタ映えも間違いなし!
🚌アクセスも楽々!
👨‍👩‍👧‍👦家族での休日にもピッタリ!

ぜひ今週末、行田の“テラス”で歴史と癒しを体験してみませんか?