2026年におこなわれる野球の世界一決定戦、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の監督選出を8月末をメドに発表する予定がかなり伸びていますね。
工藤公康が大本命だとか高橋由伸の名前また松井秀喜の名前まで出ていますが果たして誰に決まるのか興味が尽きません。
2026年WBCについて調べます。
2026年WBC監督決定?
【侍ジャパン】井端弘和氏が新監督最有力 26年WBCの指揮は状況みて再度判断へ – プロ野球 : 日刊スポーツ https://t.co/0qzMwYsZUA
— 読売ジャイアンツch (@GiantsYomiuriCh) September 24, 2023
9月25日付けのスポーツ新聞各紙は一面で2026年WBC監督に井端弘和が新監督濃厚と報道されました。
当初は8月末を目安に発表されるはずが、難航?再度栗山前監督が?などとの憶測が飛び交いましたが、ようやく決着するようです。
井端弘和
・名前:井端弘和(いばたひろかず)
・生年月日:1975年5月12日
・出身地:神奈川県川崎市川崎区
・身長:173㎝
・ポジション:内野手 中日ドラゴンズ時代は「アライバコンビ」として
荒木雅博とともに活躍。
・高校:堀越高校(甲子園出場)
・大学:亜細亜大学
・プロ入り:1997年 ドラフト5位(中日ドラゴンズ)
・趣味:ボートレース
中日ドラゴンズの黄金時代を築いたといっても過言ではない活躍を見せた井端弘和。何と言っても華憐な守備はとても華がありました。
2013年には、WBC日本代表にも選ばれました。その年に中日ドラゴンズから読売ジャイアンツに入団。
通算2000本安打まで僅か88本を残して2015年に現役を引退しました。
現役引退後は読売ジャイアンツの一軍内野手守備走塁コーチを始め、野球解説者などを経験して、2022年からはWBC U-12の日本代表監督を務めました。
まとめ
華憐な守備で、名手として鳴らした井端弘和。2013年の第3回WBC台湾戦での9回2死からの同点打は強烈なインパクトで記憶に残っています。
様々な経験を生かして、幅広い指導を期待します♪