米国タイム誌は、9月13日に今後の活躍が期待される「次世代の100人」を発表して、衆院議員の英利アルフィヤ(えりアルフィア)が選ばれました。
「次世代の100人」は毎年五つのカテゴリーに分けて発表され、英利アルフィヤは「リーダー」部門での選出となりました。
英利アルフィヤ国籍や経歴は?
英利アルフィヤは平成11年に家族で日本に帰化。2022年の参議院議員通常選挙に自民党公認でへ比例代表から立候補するも落選。
その後、2023年2月に自由民主党千葉県第5選挙区支部長に就任。同年4月の千葉5区衆議院議員補欠選挙で初当選。
まだまだ貼ります!
— 英利 アルフィヤ (@eri_arfiya) September 11, 2023
ポスター、ポスター、ポスター!#浦安エディション pic.twitter.com/GrdJhGkvhO
名前:英利アルフィヤ(えりアルフィア)
生年月日:1988年10月16日
出生地:福岡県北九州市
出身校:ジョージタウン大学外交政策学部国政政治学科 卒業
ジョージタウン大学外交政策大学院 修士課程
趣味:ひとり旅 映画・演劇鑑賞 読書
好物:ドーナッツ
言語:日本語(母国語)、英語、中国語、ウイグル語、ウズベク語、
トルコ語、アラビア語
生い立ち:両親は両親はウイグル自治区出身で、父親はウイグル系日本人、
母親はウズベク系日本人。平成11年に家族で日本に帰化。
前職が日本銀行行員と国連職員。すごい経歴ね!
話せる言語の数も物凄い!
米誌 『次世代の100人』に選出される
米国タイム誌の「次世代の100人」に「リーダー」部門で選出された英利アルフィヤ。
中国・新疆ウイグル自治区出身の両親の間に生まれた英利アルフィヤは国会議員の大半を男性が占めて、なおかつ高齢者が多い日本では稀な存在で、多様性を表す架け橋になっていると紹介されています。
まとめ
英利アルフィヤさんは日本の政治家としては30代半ばで、とても若さがあります。
そして2世議員が多い中、そういう後ろ盾がない状況での政治家としてとても好感が持てる印象があります。
前職の日本銀行行員や国連職員の経験と数多くの言語力を生かして特に外交面での活躍を個人的には期待しています♪