ラグビーW杯シンビンとは？初戦から大活躍のリーチマイケルの年収は？ ‣ まぁるい人生。

ラグビーワールドカップ20232フランスカップがいよいよ始まりました。前回の日本大会ではベスト8だった日本代表は初戦でチリ代表に42対12で快勝しました。

SNS上で「今こんなに厳しいの？シンビン出過ぎやん」「シンビンが両チームに出るという」という驚きの投稿が相次ぎましたが『シンビン』とは何なのか？

そして今回のワールドカップで4大会連続出場のリーチマイケルの気になる年収などを調査します。

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ラグビーW杯シンビンとは？

日本代表の初戦、チリ代表との試合で前半はチリの選手が2人、日本のディラン・ライリー選手に対して「シンビン」が出されました。「シンビン？」と思われた方も多かったと思います。Sinは、罪、違反　そしてBinは、入れ物、置き場。このふたつを合わせた造語です。

「シンビン」

危険なプレーをすると「シンビン」が出される。

※パンチング：相手を殴る

※レイトチャージ：ボールを離した選手にタックル。

※ハイタックル：肩より上の部分へのタックル。

※リフトタックル：相手を持ち上げて地面に落すタックル。

以上のような行為を悪意や故意に行った場合に「シンビン」が出される。

どんなペナルティ？

※10分間の一時的な退場。

※1試合に2度「シンビン」を出されると、退場処分になる。

10分間、相手よりも1人多い状態で数的に優位に立つことになります。大体の場合、10分間の退場処分時はパイプ椅子に座る場合が多く、体の大きな選手がパイプ椅子にポツリと座っている姿はかなりさびしい光景です。

今回のワールドカップで4大会連続出場のリーチマイケル。2014年～2021年までは日本代表のキャプテンを務めました。そんなリーチマイケルの年収、気になりますよね！その前に簡単なプロフィールをご紹介します。

名前：リーチマイケル（英語表記は、Michael　Leitch）

出身地：ニュージーランド、クライストチャーチ

生年月日：1988年10月7日

身長：190㎝

体重：105㎏

父親：ニュージーランド出身（スコットランド系）

母親：フィジー出身

家族：妻、長女、長男

出身校：東海大学

リーチマイケル選手は2013年に日本に帰化しています。15歳で留学生として札幌山の手高校に入学しました。現在は東芝ブレイブルーパス東京に所属しています。

東芝ブレイブルーパス東京に在籍しているリーチマイケル選手の年収は約1億円といわれています。内訳は所属チーム（東芝ブレイブルーパス東京）での年俸とメディア出演、スポンサー契約等を含めたものだそうです。

また年俸に関しては公表されてはいないのですが、プロ契約している選手の平均年俸は3000万円～4000万円ぐらいといわれています。

ラグビーW杯シンビンとは？初戦から大活躍のリーチマイケルの年収は？をまとめました。

ラグビー界でトップクラスのーチマイケル選手の年俸はプロ野球や海外サッカーに比べると非常に低く感じるのが今現在のラグビー界の現状なのでしょうね。

前回のラグビーワールドカップ（2019年）日本大会での盛り上がり、興奮をたくさんいただきました。

今回のラグビーワールドカップフランス大会での日本代表の活躍でラグビー界の人気がもっともっと人気になって、選手たちの年俸アップにつながればいいですよね♪