女優の【門脇麦】さんは、控えめでおとなしそうな第一印象が特徴的ですが、全く違う印象の役柄を様々な映画やドラマなどで素晴らしい演技を披露してきました。
そんなギャップが魅力的な【門脇麦】さんのおかしな?結婚観やニューヨーク出身ならではの英語力、プロフィールなどを調査します。
門脇麦 結婚観がおかしい?
今夜は #サバンナ高橋 さんが #門脇麦 さんの食と人生をネホリハホリ🔥脳天ビリビリ⚡️衝撃ファーストフード😋想像超える‼️絶品精進料理😋食の概念を変えた‼️熟成寿司😋芸能界入り後の苦悩とは⁉️この後11時30分📺#tbs #人生最高レストラン🍽️https://t.co/PRiSoa1VcJ#ねじまき鳥クロニクル #サントリー pic.twitter.com/Q8ufEEDaBH
— 【公式】TBS「人生最高レストラン」 (@jinseisaiko1) October 28, 2023
【門脇麦】さんの結婚観が独特なものであることは、過去のインタビューなどで確認できます。
自立している印象を持つのは【門脇麦】さんがアメリカのニューヨーク出身が影響しているのでしょうか?
単純に人と住みたくない。万が一住むのなら、部屋は別で自分の部屋に冷蔵庫もテレビも欲しい!
と語っていました。そして好きなタイプは、適度に放っておいてくれて、自分の世界や趣味を持っている人と答えていました。
門脇麦 プロフィール
名前:門脇麦(かどわきむぎ)
生年月日:1992年8月10日
出生地:アメリカ合衆国ニューヨーク州
出身地:東京都世田谷区
身長:160㎝
学歴:東京都立狛江高等学校卒業
血液型:B型
※生まれてから5歳まで、父親の仕事の関係でニューヨークで過ごす。
※幼少期からクラシックバレエを習い、バレリーナを目指して真剣に取り組む。
しかし中学2年生の時に限界を感じてバレリーナは断念する。
2011年:テレビドラマ『美咲ナンバーワン!!』でデビューする。
2013年:大河ドラマ『八重の桜』
2014年:映画『愛の渦』
2016年:舞台『わたしは真悟』
2020年:大河ドラマ『麒麟がくる』
一部を抜粋(その他多数あり)
※受賞歴
2014年:第6回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞
第36回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
第88回キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞
2018年: 第42回エランドール賞新人賞
第61回ブルーリボン賞主演女優賞
2019年:第41回ヨコハマ映画祭主演女優賞
門脇麦 ニューヨーク出身の帰国子女で英語はネイティブ?
【門脇麦】さんは生まれてから5歳まで、父親の仕事の関係でニューヨークで過ごした帰国子女です。
そこで培った英語力は発音も良く流暢です。映画『KOKORO』でもその英語力を発揮しています。
今後、【門脇麦】さんの英語を聞ける機会が増えることを期待しています。
まとめ
【門脇麦】さんは、幼少期に本格的にバレエに打ち込んでいましたが、自分で限界を感じてバレリーナになる夢を断念しました。
高校時代は将来の目標が見えない暗黒の3年間だったと話していました。ニューヨークで生まれて、幼少期にバレエを習うというと、「恵まれた環境」に見えますが苦労もされているのかもしれません。
そして大学には進学しないで、両親に反対されていたものの、説得をして女優の道へと進みます。相当の覚悟を持って決断したと思います。
【門脇麦】さんの素晴らしい演技力をこれからも注目していきたいですね♪