東国三社の中でゲッターズ飯田が2024年に推進しているのは、鹿島神宮です。
北北東が2024年辰年の開運スポットとなります。
東国三社巡りのパワースポット歴史や開運スポットをご紹介します。また、最強の開運・三社巡りも参考にしてください。
鹿島神宮 ゲッターズ飯田2024一押し 北北東が開運スポット!東国三社
ゲッターズ飯田が2024年に推進しているのは、東京の場合北北東が鹿島神宮にあたります。
関東最強のパワースポットとしても有名で、とにかくご利益が凄いらしいです!
なぜ東国三社巡りがパワースポットと言われているのでしょうか。
⇒東国三社のトライアングル!!
東国三社のある場所を地図上で線をつないでみます。
すると三社の位置関係が三角形になっていて、その中のトライアングルゾーンでは、不思議なことが起こるという噂もあります。
鹿島神宮 ゲッターズ飯田2024一押し 東国三社
茨城県鹿嶋市に位置し、関東・東北に約600社ある鹿島神社の総本社です。
創建については紀元前660年神々がこの地を治めていた神代にまで遡ります。
御祭神については武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)です。「国譲り神話」では重要な役割をはたしていて、大国主命に国を譲って貰えるよう交渉をしました。
日本最強の神様で、勝利の神様として信じられています。
昔から戦や旅に出る人が、出発前に安全や武運を祈って参拝し「鹿島立ち」とも言われています。
勝負運アップのご利益を求め、鹿島アントラーズの選手も参拝に訪れるそうですよ。
ビジネス交渉前に訪れる人も多いとか。仕事や人生における開運のご利益もあるので、何かを始めようとする時にも行きたいですね。
鹿島神宮 開運スポット
鹿園
鹿島神宮では神の使いとされる鹿が見られます。
縁起のいい動物なので、ぜひ立ち寄ってみてはいかかですか。
要石
境内の祀られる「鹿島神宮の要石」と呼ばれる石は、地震を起こす大鯰の頭を抑えているという言い伝えがあります。
この要石は「香取神宮」にある要石とつながって入りと言われています。
御手洗池
奥宮からさらに奥に進んだ場所に、御手洗池があります。
その透明感にはうっとりとします。
水底まではっきり見えるほど澄んでいて、本当に感動します。
冷水は持ち帰りが出来るので、ペットボトルを持って行ってはいかがでしょうか。
参拝を済ませたら
授与所に立ち寄ってみませんか
お守りも豊富にあり、とてもかわいい鹿のおみくじもありました。
鹿島神宮の御朱印は本宮と奥宮の2種類があります。
鹿島神宮 アクセス
〈住所〉
茨城県鹿嶋市宮中2306-1
〈参拝時間〉
参拝時間については自由
社務所については8:30~16:30
〈交通〉
JR鹿島神宮駅から徒歩約15分
東国三社(鹿島神宮・香取神宮・息栖神社)
香取神宮
千葉県香取市に位置し、日本全国に約400社ある香取神社の総本社です。
創建については紀元前643年
御祭神については経津主大神(ふつぬすのおおかみ)です。
鹿島神宮の御祭神・武甕槌大神と共に「国譲り」の大業を成し遂げています。
武術の神様で、ご利益は家内安全、海上守護、心願成就、縁結び、安産、勝運、交通安全、災難除けと多岐にわたります。
千葉県最強の霊力を持っていると言われています。
心の中の邪念を打ち砕いてくれるそうで、迷いごとで悩んでいるときは訪れてみてはいかがですか。
香取神宮の本殿と楼門については、徳川幕府によって建てられたもので、国の重要文化財にも指定されています。
本殿の美しさに感動
拝殿とつながっている本殿は1700年に徳川幕府が建てました。
黒漆を基調とした拝殿はとても美しく、見とれてしまいます。
香取神宮 開運スポット
奥宮
旧参拝沿いにパワースポットと言われる奥宮があります。
主神の経津主大神が祀られていて、神秘的な雰囲気に満ち溢れています。
澄んだ空気の中で参拝が出来ます。
要石
鹿島神宮と同様に、大鯰を抑えていると言われている要石があります。
鹿島神宮と地でつながっていて、大鯰の尾を抑えているのだそうです。
こちらもパワースポットで有名ですよ。
参拝を済ませたら
御朱印は香取神宮と同様に、本宮と奥宮の2種類の御朱印があります。
香取神宮アクセス
千葉県香取市香取1697
〈参拝時間〉
参拝時間については自由
社務所については8:30~17:00
〈交通〉
JR佐原駅からバスにて約15分 「香取神宮」で下車をすぐです。
息栖神社
茨城県息栖市に位置し関東以北の信仰を集めています。
御祭神については久那斗神(くなどのかみ)と天鳥船です。
久那斗神は全国的にも珍しい井戸の神様でもあり、水郷に根付く信仰がうかがえます。
井戸を覗いてみましょう
「日本三霊泉」の忍潮井(おしとい)という井戸がご神体で、その男瓶(おがめ)と女瓶(めがめ)は縁結びのご利益があると伝えられています。
井戸の底には瓶が沈んでいて二つの瓶は水がよく澄んでいる時にしか、はっきりと見えません。これが見えれば幸運に恵まれると言い伝えがありますよ。
ロマンチックな話ですね。
息栖神社は、武甕槌大神と経津主大神の2柱を先導したことから「何かを始めるときに決意を導く」と言われています。
静かな森の中に佇む社殿には、厳かな雰囲気がありました。
社務所について
参拝を済ませたら境内の社務所でお守りと御朱印を購入出来ます。
息栖神社の御朱印は1種類です。
日時によっては閉まっていることもあるそうなので、事前に電話で問い合わせした方が安心かもしれませんね。
息栖神社 アクセス
〈住所〉
茨城県神栖市息栖2882
〈参拝時間〉
参拝時間については自由
社務所については8:30~16:00
御朱印受付については9:00~16:00
〈交通〉
JR小見川駅からタクシーにて約10分です。
三つの神社を巡るご利益技の周り方
息栖神社⇒香取神宮⇒鹿島神宮
この周り方がご利益が特にある周り方になっていますが、3つ参拝することができたら最強の開運に!伊勢神宮に参拝したくらいのパワーを受けることができるのです。
息栖神社の鳥居を入ると、お稲荷さまがあります。そこで、お参りをしてから本堂のお参りにすすんでください。香取神宮は、駐車場から本堂に向かうまでのいい気を味わいながら進んで下さい。鹿島神宮は、偉大な広さと清らかな気を感じます。ゆっくり大きな気をあびてください。
※ペットボトルを用意していき、三社の水をブレンドして神棚にあげるのもとてもいいそうです。
三社を巡って、特別なお守りを授かりましょう。
「東国三社巡り」を参拝した方にしか授かれない、特別なお守りがあります。
三社それぞれの神社のシールを貼ることで完成するお守りです。
このお守りの本体は東国1位という意味で、“イチイ”という木で出来ているそうです。
「大願成就」のお守り、ぜひ授かりたいですね。
関東屈指のパワースポットを巡って運気を上げてみてはいかがでしょうか。
新たな気持ちで再スタートが出来そうですね。
東京から鹿島へ・高速バスで便利ならホテル 楽天トラベルの予約はこちら