緊急事態となった市川猿之助の代役として抜擢されたのが、19歳の香川照之の息子市川團子である。
19歳という若さでの突然の「不死鳥よ 波濤(はとう)を越えて―平家物語異聞―」は、18日に市川猿之助が救急搬送されため準備期間1日で代役を勤め上げています。代役から猿之助の演目後継ぎともいわれています。
市川團子を応援する意味で、プロフィールや舞台の口コミをまとめていきたいと思います!
【市川團子】猿之助の代役 口コミ
明治座 市川猿之助奮闘歌舞伎公演 團子ちゃん代役主演の初日を見届けてきた…!せり上がりの登場から覚悟と決意の込められた目をしていて、真ん中に立つ者の放つオーラがビシバシ出てた。台詞や立ち回りに覚束なさは殆どなくて、知らないで見たら代役だと気付かないレベルだった。 #市川團子 #ynp2023 pic.twitter.com/G9s1AFlUie
— ♥️♠️米澤ピロティ🥀 (@pregnantlobe) May 20, 2023
市川團子と市川猿之助が演じる『連獅子』が大好き。澤瀉屋のこの二人の演出をいつか日本で見たいけど、もう無理のかなあ?
市川團子さんかわいそう。三月のインタービューで「祖父・猿翁と猿之助の背中を見て追いかけたい」と言ったのに、こんな不幸なことが起きた。😢 pic.twitter.com/z817TkIRFU— w.🌲 (@hibikiri_w) May 18, 2023
5/21明治座、不死鳥よ 波濤を越えて。幕間。5代目市川團子さん、凄かった。何もかも凄すぎて圧倒された。
立ち姿が大将そのもの。
周りに鴈治郎さん猿弥さん笑也さん笑三郎さん青虎さんが一緒だと安心する。
皆さまありがとうございます。
團子さんなのに猿翁さん猿之助さんが見えて。これが遺伝子?— megmeg (@meg_hui) May 21, 2023
【万雷】猿之助の代役務めた市川團子、客席からの拍手鳴り止まずhttps://t.co/MaBmhvW1wL
わずか1日の準備時間で舞台に立ち、クライマックスシーンの宙乗りも堂々と披露。血みどろの姿になっての立ち回り、張りがあって聴かせる声での歌唱に満員の客席からは大きな拍手が鳴り響いた。 pic.twitter.com/7ceHG87gvP
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 20, 2023
【市川團子】プロフィール
市川 團子(いちかわ・だんこ)
- 本名香川政明(かがわ・まさあき)
- 2004年(平16)1月16日生まれ
- 東京都出身の19歳。
- 12年に東京・新橋演舞場の「スーパー歌舞伎/ヤマトタケル」で市川團子を名乗り初舞台。
- 13年に国立劇場の「春興鏡獅子」の胡蝶役で国立劇場賞特別賞を受賞。
- 屋号は澤瀉屋。
まとめ
市川團子さん、突然の大役の代役千秋楽までがんばってください。
歌舞伎ファンの方も今回から19歳での準備期間1日で代役をしたことにより感動をした私もみんなでこれからの活躍を期待しています。見守っていきますよ!!