2022年のドラフト1位指名で読売ジャイアンツに入団した【浅野翔吾】選手。将来を嘱望される10代の【浅野翔吾】選手は貫禄がある風貌から高松商高でのあだ名が「おっさん」だったそうです。
そう見えることも確かにありますが、インタビューなどはとても初々しさがあり、好感度もかなり高いと思います。
今回はそんな【浅野翔吾】選手の魅力から気になる年俸などを調べます。
浅野翔吾おっさん?
こんな夜だから#月刊ジャイアンツ 2023年11月号の付録を公開します!#浅野翔吾 プロ初ホームラン記念クリアファイル
— 「月刊ジャイアンツ」編集長日比野 (@MonthlyGiants) September 12, 2023
9月22日(金)から順次、全国で発売となります#ジャイアンツ #巨人 #G党 #あっさん #月刊GIANTS pic.twitter.com/QdTujCsd1o
【浅野翔吾】選手は貫禄がある風貌から「おっさん」とのあだ名で呼ばれたと思いますが、考え方もかなり大人の貫禄があったようです。
小学抗3年生で野球を始めて小・中で約150本のホームランを放ち香川県外の野球の名門校からたくさんの勧誘があったそうですが、応援して下さる方々に恩返しをしたいと地元の公立校に進学します。
しっかりしていますよね♪
高校生の時に『プロになって両親を楽させたい』と語っていました。
親孝行の好青年だね。ご両親はさぞかし喜んだだろうね!
・名前:浅野翔吾(あさのしょうご)
・生年月日:2004年11月24日
・出身地:香川県高松市
・身長:171㎝
・体重:86㎏
・出身校:香川県立高松商業高校
・ポジション:外野手
・背番号:51
高松商時代に指導したイチロー氏にあやかって背番号51を希望した【浅野翔吾】選手。その時のイチロー氏のコメントが、、、
「左打席で左方向にもこんなホームランを打てるの? 化け物ですね」
昨年12月、高松商の指導に訪れたイチローは、左打席からレクザムスタジアムの左中間の芝生席へホームランを放った浅野のバッティングに仰天した。そして、こう続けた。
「ああいうホームランを打てる選手はキャプテンに向かないタイプが多いのに、浅野君はキャプテンも任されてますからね。その時点で彼は僕の想像の上をいっていますよね」
number Web より
右打者の浅野選手は左の投手の変化球に苦労していたが、左打席に立って打つとうまく捌けたそうです。
浅野翔吾 気になる年俸
2022年9月にプロ志望届を提出して、その年のドラフト会議で読売ジャイアンツと阪神タイガースから1巡目で指名を受けて抽選の結果読売ジャイアンツに入団した【浅野翔吾】選手。
・契約金:1億円
・出来高:5000万円
・年俸:1200万円
(金額は推定)
まとめ
【浅野翔吾】選手は、2023年8月11日の第2打席でプロ入り初安打を放ち、8月18日にはプロ入り初ホームランを放ちました。
プロ野球選手の平均身長は約180㎝といわれるなか、約10㎝も低い171㎝の小柄な【浅野翔吾】選手が見劣りをしないのは恐らく強靭な下半身を鍛えているからだと思います。
テレビ画面で先輩たちにいじられる愛されキャラの今後の活躍がとても楽しみですよね♪