人物

天童よしみ旦那はいる?プロフィールや経歴年収までを調査!

親しみやすいキャラクターの【天童よしみ】さん。紅白歌合戦の出場は27回という大御所の演歌歌手ですが、2023年には映画『湯道』では銀幕デビューしてその存在感は抜群でした。

また9月公開の映画『BAD LANDS バッド・ランズ』では本人のキャラクターとは全く違う「新井ママ」を熱演。

そんな【天童よしみ】さんの魅力とともに旦那はいるのか?プロフィールや経歴年収までを調査します。

天童よしみ旦那はいる?

【天童よしみ】さんは結婚はしていません。また結婚歴もないようです。2001年当時、吉本新喜劇の森川隆士さんとの恋の噂が流れましたが、どうやらガセネタだったようです。

【天童よしみ】さんが結婚しない理由は定かではありませんが、演歌歌手としての仕事に打ち込むプロフェッショナルな姿勢と家族(両親)を大事にしていることがあるのだと思います。

歌う事が大好きでそのことに時間をかけるとともに、ご高齢の母親の介護が【天童よしみ】さんにとってのモチベーションで結婚は本人の選択肢にはないのでしょうね!

天童よしみ プロフィール・経歴

天童よしみ プロフィール

名前:天童よしみ(てんどうよしみ)

本名:吉田芳美

生年月日:1954年9月26日

出身地:和歌山県田辺市

職業:演歌歌手

最終学歴:大阪女子短期大学付属高等学校 卒業

所属事務所:天童事務所

公式サイト:天童よしみ公式サイト

天童よしみ 経歴

・1972年 天童よしみとしてキャニオンレコードからプロデビュー。

・1993年 NHK紅白歌合戦初出場。

・1996年『珍島物語』が130万枚を超える大ヒット。

・2017年 第59回日本レコード大賞の最優秀歌唱賞を受賞。

・2022年 NHK紅白歌合戦通算27回目の出場。

・2023年2月 映画『湯道』 小林良子役

・2023年9月 映画『BAD LANDS』 新井ママ役

・2023年11月公開予定 映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』 

           和歌山解放戦線員役

天童よしみ 年収

【天童よしみ】さんの年収は公表されていません。デビュー後の約10年間はなかなか売れずに下積みが続きますが、今では知らない人がいないくらいの人気です。

2004年発表の長者番付のよると1985年~2004年までの稼いだ金額は7億円に及ぶそうです。

そして東京と大阪に凄い豪邸を持っていることからも現在もかなりの年収があると思われます。

まとめ

存在感抜群の【天童よしみ】さん。特に「なめたらあかん~」のフレーズは誰もが一度は耳にしたことがあると思います。(ノーベル製菓のど飴のCM)

しかし2023年の秋をもって終了するそうです。理由は90歳になる母・筆子さんの介護だそうです。献身的に介護するもので、【天童よしみ】さんを下積み時代から支えた母親への家族愛なのでしょうね。

今年は3本続けての映画の出演で来年以降も本業の演歌歌手はもちろん、映画での活躍も楽しみですね♪