自民党の山田太郎参院議員が、文春オンラインで約5年前に知人の紹介で知り合った20代の女性と不倫関係にあり、自身の不貞行為を認めました。
そして10月25日に盛山正仁文科相に政務官の辞職願を提出しました。
山田太郎参院議員の人物像と文科政務官の仕事とは?などを記事にまとめます。
山田太郎参院議員約5年前から不倫?
自民党公式サイトより引用
山田太郎参院議員が約5年に渡り、不倫関係にあったとされる女性は30歳離れていて、きっかけは知り合いの紹介だったそうです。報道によるとお相手の女性は、、、
・知り合いの紹介で約5年前に出会う。
・女優の有村架純さん似の美女。
・年齢は20代後半。
・逢瀬の現場はJR大塚駅北口のラブホテル?(HOTEL PALの可能性大)
※一部の報道で性行為の対価として現金を支払っていたという事実はないと反論していて、法的な対応を検討するとしています。
山田太郎参院議員 プロフィール
名前:山田太郎(やまだたろう)
生年月日:1967年5月12日
出身地:東京都大田区
出身校:慶応義塾大学経済学部
職業:自由民主党所属の参議院議員
趣味:旅行、執筆活動
山田太郎参院議員 辞任発表の文科政務官とはどんな仕事?
盛山正仁文科相に政務官の辞職願を提出した山田太郎参院議員。
文科政務官とはどんな仕事なのでしょうか?正式には文部科学大臣政務官(もんぶかがくだいじんせいむかん)といいます。
文部科学省を担当する大臣政務官です。いわゆる官職で、国家公務員に割り当てられる政務三役の役職のことです。
大臣を助け、特定の政策を参画して、政務を処理することが職務です。
また、副大臣は大臣不在時に各省大臣の職務を代行し得るのに対し、大臣政務官にはそのような権限がないことの違いがあります。
まとめ
自民党の山田太郎参院議員が、文春オンラインで約5年前に知人の紹介で知り合った20代の女性と不倫関係にあり、自身の不貞行為を認めました。
一方で一部の報道で性行為の対価として現金を支払っていたという事実はないと反論していて、法的な対応を検討するとしていると発表していましたが、報道に問題があるとしても何だか虚しさは拭えません。
こども家庭庁などの創設にも深く関わっていて、また先月の内閣改造後、政務三役が辞任するのは初めてで、岸田政権にとってはダメージとなりそうですね。